万博で行けなかったイタリア館でしたが、大阪市立美術館で天空のアトラス、見てきました!高さ2m、重さ2トン、ものすごく迫力のある大理石の彫刻です。肩に担いでいる天球儀は宇宙を表す現存最古の天球儀だそう。天球儀に描かれている星座の位置関係は実際の星の配置とほぼ一致しているそうです。これが日本の弥生時代に作られたのかと思うと、ほんとに驚きと感動でいっぱいになります。見に行けてよかったです。アトラスの他、ペルジーノ作「正義の旗」や、レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿も見ることができました。実際に行って、見て、感じる、その時間はとても貴重で心が満たされました。









《巻き上げ機と油圧ポンプ》

《水を汲み上げ、ネジを切る装置》